■アリキリリフォーム株式会社

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カビは結露を防止する事で発生を押さえることが出来ます。

冬場はガラス表面と同様に壁の内部でも結露が発生しています。
壁の内部を断熱する事で結露を防止し、カビの発生を押さえるのが基本のやり方です。
但し、普通の断熱工事と違い断熱材の入れ方や種類が正しくないとリフォーム前より状況が悪くなる場合が有ります。

 

アリキリリフォーム(株)は結露防止断熱に関して３０年の経験による独自の施工方法と断熱工事に熟知した職人さんの施工により高性能な結露防止リフォームをご提供いたしております。

 

 

カビは根本的な対策で解決できます・・・

カビ現況写真

 

なぜマンションはカビ・結露が起きやすいのでしょうか？・・・

築２０年以上のマンションや鉄筋コンクリートの団地では
外壁面に断熱材が無かったり有っても非常に薄いのが現状です。
その為、かびの原因になる結露が起きます。

 

結露が発生する仕組み
  • 冬場に外気温度が下がりコンクリートの外壁が冷やされ

    • そこに室内の暖かい空気が触れることで室内側に結露が起きます。
    その結露水が内壁の石膏ボード等に吸い込まれカビが発生します。

  • その為カビは外壁面やその周辺に集中して発生します。

    • 又、部屋の隅や、家具の裏側など空気の循環が悪い所も
    発生しやすくなります。

 

カビ防止は結露防止断熱リフォームが基本対策です・・・

上記の事から、カビの発生を抑えるにはコンクリート壁内側に
断熱材を取付け、更に室内空気の侵入を防ぐことが基本になります。

 

クロスの貼り替えでは直らないワケ・・・
  • カビで汚くなったのでクロスの貼り替えを希望されるお客様もいらっしゃいますが

    • 上記の事から分かる様に結露を防止しないとカビの発生は防げません。
    クロスの防カビ効果もあまり効果は大きくなく、２～３年で再発します。

 

施工会社には正しい知識と経験・ノウハウが必須・・・

たかが断熱工事と思うかも知れませんが、工事はとても繊細で難しいです。

 

結露防止断熱は一般の断熱とはまったく違うノウハウが必要・・・
  • 同じ断熱でも結露防止と省エネではその仕組みに

    • 大きな違いがあります。

     

  • 結露防止では結露の原料となる

    • 『空気を侵入させない』ことが重要です。

     

  • 空気を断ち切る色々なノウハウが必要なので

    • 正しい知識と経験の有る施工管理者と
    実績の有る職人さんが必須条件になります。

 

尚、新しいマンショであっても室内の生活水蒸気対策がされていない場合には
結露が起きることがあります。
これは省エネの断熱と結露防止の断熱のやり方に違いがある事に原因があります。

 

 

正しい知識と丁寧な施工を行わないと効果が半減・・・
  • 十分な知識と豊富な経験・ノウハウ、丁寧な

    • 施工すれば間違いなく効果は出ます。

  • 施工方法が正しくない場合には

    • 逆に以前より状況が悪くなる事もあります。

 

 

長年の実績が示す『ＡＫ断熱遮湿工法』の効果・・・

結露防止では間違った考え方で断熱を行うと状況を悪化され事もあります。
例えば『既存の壁ボード材を剥がさないでそのまま断熱材を取り付ける』とか
『遮熱塗料によって結露を防ぐ』と云った方法です。

 

 

お客様の声が当社の工法の効果を証明してくれています。
  • 当社のＡＫ断熱遮湿工法は３０年の実績が有り

    • 現在も進化を続けています。

  • かび結露でお悩みで、本格的な改善をお望みでしたら

    • 当社に施工依頼頂く事をお奨めします。
    後悔することは無いと確信しています。

 

お客様方の感想をご紹介します・・・
  • 昨年、当社でかび結露防止断熱遮湿リフォームを行ったお客様と

    • 担当者が別件でラインでやり取りしている中で頂いた感想です。

 

結果報告（ライン）

 

 

１つでもあれば結露が壁の内部で起きている可能性があります・・・

以下の事を注意して見て下さい。

 

どれか一つでも気になることが有れば壁の内側で
結露が起きている可能性が有ります。

  • 部屋に入るとカビ臭がする。
  • 外壁側のクロスが剥がれている。
  • 部屋の隅が黒ずんでいる。
  • 壁に黒いシミや斑点がある。
  • 部屋がいつもじめじめしている。
  • 冬になると窓ガラスに始終結露が発生する。

 

 

カビを放置すると健康障害を起こす事もあります。

多くのカビは壁や天井の内部に発生していて目には見えない事が多く
気が付かない場合があり、知らないうちに、アレルギー症状が出たり、
喘息になるなど健康への影響も深刻です。

 

 

カビ結露防止のクロスを貼り換えてもカビの発生は防止出来ない。

壁にカビが発生すると多くの方はクロスの貼り替えで解決すると考えている様ですが
これは間違えで、クロスを貼り替えても数年する同じようにカビが出てしまいます。
それは根本的な原因である、結露防止対策がなされないからです。

 

 

現場で見たカビの状況・・・

カビ邸現況2

写真は現場調査させて頂いたお客様の
マンションで撮影いたしました。

 

部屋の角では、このようなひどい状況に
なることもあります。

 

又、家具の裏側は換気も悪くカビの
温床になっています。

 

 

 

カビ邸現況3

カビ臭い場合は要注意・・・
  • カビ臭するのに、家具をどかしても

    • カビの発生が見られない場合は
    壁の内側にカビが発生している
    可能性もあるので要注意です。

 

カビ結露防止リフォームは確かな施工管理と確かな施工の当社にご依頼ください。

 

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